2021年夏にバルセロナからPSGに移籍したリオネル・メッシ。
当初は移籍を考えておらず、バルサでプレーを続けるつもりだったと本人も話している。
親友であるセルヒオ・アグエロもそれを認めた。彼は昨夏にマンチェスター・シティからバルサに移籍するも、メッシとはすれ違いになり、ともにプレーすることはできず。
アグエロは『El Chiringuito』でこんな話を明かしたそう。
「コパ・アメリカで一緒だった時、彼は部屋にバルサのユニフォームを置いていた。
3~4日ごとにこう言われたよ。『自分の契約は更新されたと思うので、バルサのユニフォームと一緒に写真を撮ろう』ってね」
メッシは2021年7月に行われたコパ・アメリカで優勝し、代表での初タイトルを手にした。
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当時はバルサとの契約を延長することができたと思っていたようだ。わざわざ部屋にユニフォームが置いてあったほどだとか…。