春秋制のJリーグはシーズン佳境を迎えている。

そうしたなか、昇格争いで八百長が発覚した南アフリカのチームが永久追放処分を受けることになった。

『Marca』によれば、問題があったのは、南アフリカ2部リーグへの昇格争い。

3位につけるチームは上位2チームと得失点差で大差があったため、18点差で勝つ必要があった。

問題の試合は59-1というスコアで、そのうち41ゴールがオウンゴールという内容。そのため、当局が調査に乗り出し、八百長だったと結論付けた。そして、両チームに永久追放の処分を下したとのこと。

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また、昇格がかかったもう一つの試合も33-1というスコアで八百長と認定され、こちらも関与した2チームともに永久追放処分を科されている。

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