ウルグアイ代表は2022年ワールドカップに向けた26人のメンバーを発表した。

GK
フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ)
セルヒオ・ロチェ(ナシオナル)
セバスティアン・ソサ(インデペンディエンテ)

DF
ホセ・ヒメネス(アトレティコ・マドリー)
セバスティアン・コアテス(スポルティングCP)
ディエゴ・ゴディン(ベレス)
マルティン・カセレス(LAギャラクシー)
ロナルド・アラウホ(バルセロナ)
ギジェルモ・バレラ(フラメンゴ)
ホセ・ルイス・ロドリゲス(ナシオナル)
マティアス・オリヴェイラ(ナポリ)
マティアス・ビニャ(ローマ)

MF・FW
ルーカス・トレイラ(ガラタサライ)
マヌエル・ウガルテ(スポルティングCP)
マティアス・ベシノ(ラツィオ)
ロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム)
フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー)
ファクンド・ペリストリ(マンチェスター・ユナイテッド)
アグスティン・カノッビオ(アトレチコ・パラナエンセ)
ファクンド・トーレス(オーランド・シティ)
ニコラス・デラクルス(リーベルプレート)
ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ)
マキシ・ゴメス(トラブゾンスポル)
ルイス・スアレス(ナシオナル)
エディンソン・カバーニ(バレンシア)
ダルウィン・ヌニェス(リヴァプール)

26人の出身地をとりあげた発表映像も話題になっている。

クールな仕上がり!

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一方、34歳のベテラン右サイドバックのダミアン・スアレス(ヘタフェ)は落選。彼は9月の代表戦にも出場していたが、怪我もあり、無念の選外となった。

そんなスアレスの妻は選考に苦言を呈している。

彼女は「この打撃であなたはより強くなるかもしれない。そのプロ意識に疑いの余地はないから。あなたはメディアの支持を必要とすることも、頼りにすることもなかった。なぜならビッグクラブ出身ではないから。欧州で12年間も居続けるために代理人のサポートを頼りにしなかったのと同じように。それはハードワークと犠牲によるものだった。いまは心が痛い。でも、彼らのあたなに対して使った“物差し”のほうが痛い。でも、心配しないで。さらに10回打ちのめされても、私はあなたのためにここにいる。あなたを愛している」とのメッセージを出し、現地で話題になっている。

グループHのウルグアイはポルトガル、ガーナ、韓国と対戦する。

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