FIFAワールドカップ・カタール2022に参加しているカメルーン代表のGKアンドレ・オナナが、チームから除外されたようだ。
グループステージ第1節で守護神を務めたオナナであるが、その試合の後で何らかのトラブルを起こしていたようだ。
『AFP』の報道によれば、カメルーンサッカー協会は「アンドレ・オナナは懲戒上の理由で追放された」と発表したとのこと。
その詳しい違反の内容については明かされておらず、状況については記載がないものの、オナナはすでにチームから外されているようだ。
カメルーン代表チームは28日にセルビア代表との試合を行っているが、GKにはセカンドのデヴィス・エパシがスタメン起用されている。