カタールで行われているFIFAワールドカップでは番狂わせが相次いでいる。

グループFではベルギーがモロッコに0-2で敗戦。後半28分に失点すると、後半ATにとどめを刺された。

ベルギーは2試合で1ゴールしか奪えていない。これはベルギーにとって、1930年大会以降でワーストとなる得点数。

そうしたなか、ケヴィン・デブライネの発言が話題になっている。

『Guardian』のインタビューでW杯優勝の可能性を聞かれると、「ノーチャンスだ。僕らは年をとりすぎている」と答えたのだ。

この発言をベテランディフェンダーは快く受け止めなかった。『Sporza』によれば、ベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲンはモロッコ戦後にこう述べたという。

「攻撃面でほとんどチャンスを作れていない。

様々なことが頭によぎっているが、カメラの前では言わないほうがいいだろう。

不十分だった。前線であまりチャンスメイクできてないし、ほぼ皆無だ。

ただ、クオリティには溢れている。攻撃がひどいのは、彼ら(攻撃陣)が年を取りすぎているかもしれない」

現地では、デブライネの発言の対象になったのは、ヴェルトンゲンとトビー・アルデルヴァイレルトのベテランDF2人としている。

ヴェルトンゲンは得点を奪えない攻撃陣も年寄りだろと間接的に反撃していたようだ。ただ、ロベルト・マルティネス監督はそういった見方を否定している。

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ベルギーは3位に甘んじており、最終節では首位クロアチアと激突する。