FIFAワールドカップ・カタール2022を放送するABEMAで解説者を務め、その発言が話題になっている本田圭佑。
先日放送されたコスタリカ戦では「長友佑都のパスが雑い」「業界的には雑い」などの名言を残し、多くのファンを楽しませた。
そして28日、本田圭佑はコスタリカ戦後の日本の反応を受けて以下のようにツイートを行っていた。
伊藤洋輝さんに関して。
— Keisuke Honda (@kskgroup2017) November 28, 2022
安易な批判はやめるべき。監督が指示してない可能性もある。選手ってのはコーチング1つで1流にも2流にもなりえる。
コスタリカ戦で途中出場したDF伊藤洋輝は、3バックの左でプレーしたものの、三笘薫とのコンビネーションがあまりうまく機能せず。
三笘薫が個人で2度突破を成功させてチャンスを作ったこともあり、伊藤の動きが「邪魔をしている」「パスを三笘に出さない」などの批判を受けていた。
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しかし本田圭佑はそれに対し、選手の能力を見るのではなくベンチからどのような指示があったのかを考えなければならないと釘を差したようだ。