ワールドカップ2試合を終えて、1勝1敗となった日本代表。

ドイツ相手に金星をあげたが、コスタリカには痛恨の敗戦を喫した。

最終節のスペイン戦では引き分け以上の結果が求められる。

そうしたなか、ABEMAで解説を担当する本田圭佑は「スペイン戦願望スタメン」をツイートしていた。

3-4-3のシステムで、2試合フル出場の鎌田大地をベンチスタートにしている点は興味深い。

そのうえで、本田は「スペインは思ってた以上に完成度が高い」ともツイートしている。

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本田は事前に収録されたABEMAのグループステージ分析では「スペインは世代交代に失敗してる…。付け入る隙は、全然ナンボでもあるんじゃないかと思います。格上かどうかと聞かれたら、格上だと思うんですけど、でも、どうにもなんないほどのレベルっていう感じは全然ないですよね」とも指摘。その際には予想スコアは1-1としていたが、果たして…。

なお、スペインのルイス・エンリケ監督は、「引き分けでも十分かもしれないが、日本戦は勝ちに行く」と断言している。

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