熱戦が続くFIFAワールドカップ・カタール2022。
日本代表は決勝トーナメント1回戦でクロアチアと激突する。
クロアチア代表のゴールマウスを守るのは、27歳のGKドミニク・リヴァコヴィッチだ。
⚡️🧤⛔️🤯
🎂 Happy Birthday, @gnkdinamo Keeper Dominik #Livaković 🥳🎁🇭🇷 pic.twitter.com/EarUBw08A9
— UEFA.com DE (@UEFAcom_de) January 9, 2022
『Guardian』などによれば、彼は高学歴家庭の出身だそう。
父ズドラフコは元建設技師で、クロアチアの海事・交通・インフラ省の副大臣を務めたこともある人物。
祖父は放射線科医、祖母は英語教師という生い立ちだが、リヴァコヴィッチは何も押し付けられることなく、自分の意思で人生を決めてきたそう。
また、幼少期にはクロアチアで盛んなバスケットボールもやっていたが、その後、サッカーに専念した。
ただ、サッカー選手以外の“予備”プランもあったそうで、外交と国際関係を学ぶために大学に入学。本人は「とりあえず保留にしているけれど、いまでも将来的にやりたいこと」と話しているとのこと。
ちなみに、奥さんはこんな方。
妻ヘレナさんは繊維学部を卒業するまでは、フィギュアスケートに長年かかわっていたそう。
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2人は5年の交際を経て、今年6月に結婚。ヘレナさんはデザインを専攻していたそうで、SNSの投稿もファッショナブルなようだ。