熱戦が続くFIFAワールドカップ・カタール2022。

日本代表は決勝トーナメント1回戦でクロアチアと激突する。

クロアチア代表のゴールマウスを守るのは、27歳のGKドミニク・リヴァコヴィッチだ。

『Guardian』などによれば、彼は高学歴家庭の出身だそう。

父ズドラフコは元建設技師で、クロアチアの海事・交通・インフラ省の副大臣を務めたこともある人物。

祖父は放射線科医、祖母は英語教師という生い立ちだが、リヴァコヴィッチは何も押し付けられることなく、自分の意思で人生を決めてきたそう。

また、幼少期にはクロアチアで盛んなバスケットボールもやっていたが、その後、サッカーに専念した。

ただ、サッカー選手以外の“予備”プランもあったそうで、外交と国際関係を学ぶために大学に入学。本人は「とりあえず保留にしているけれど、いまでも将来的にやりたいこと」と話しているとのこと。

ちなみに、奥さんはこんな方。

妻ヘレナさんは繊維学部を卒業するまでは、フィギュアスケートに長年かかわっていたそう。

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2人は5年の交際を経て、今年6月に結婚。ヘレナさんはデザインを専攻していたそうで、SNSの投稿もファッショナブルなようだ。

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