FIFAワールドカップ・カタール2022で決勝トーナメント進出を決めたクロアチア代表。決勝トーナメントの初戦(ラウンド16)で日本代表と対戦することが決まった。
ここでは、そのクロアチアがワールドカップや欧州選手権(EURO)で好成績を収めた「7つのユニフォーム」をご紹介したい。
クロアチアといえば赤白シャホヴニツァ(市松模様)のホームユニフォームが有名だが、実は躍進した大舞台ではアウェイユニフォームの存在が目立つ。
1995(ホーム)
クロアチア代表 1995 Lotto ホーム
選手:ロベルト・プロシネツキ
EURO1996予選(グループ4)などで使用したユニフォームで、襟や袖の国旗カラーストライプがおしゃれなデザイン。
同予選ではイタリアに1勝1分けで勝ち越すなど勢いを見せ、このグループを1位で突破。旧ユーゴスラビアから独立した“新興勢力”クロアチアの存在を国際舞台にアピールした。