史上初となるワールドカップ5大会連続ゴールを決めたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。
韓国戦では交代になった際に相手から急かされると「黙れ!」と言い返したことが話題になった。
また、ポルトガルでは、ロナウドが交代という采配に不満げな表情を見せたとも伝えられている。
『Record』によれば、フェルナンド・サントス代表監督は、その件について聞かれるとこう答えたそう。
「試合後、私はフラッシュインタビューに向かい、その後に記者会見に出た。
繰り返すが、ピッチ上では何も聞かなかった。彼は遠くにいたし、彼が韓国選手と言い争いになるのしか聞こえなかった。
映像を見たか?見た。気に入ったか?いいや、まったくだ。
だが、その後、この問題は内部で解決した。明日の試合のことを考える」
ロナウドの振る舞いは気に入らなかったと口にしたとか…。
ポルトガルは決勝トーナメント1回戦でスイスと戦う。