今冬のマーケットで鹿島アントラーズからポルトガル1部のサンタ・クララに移籍することになった三竿健斗。

Jリーグでは屈指の守備的ミッドフィルダーとして活躍してきた三竿だけに、サンタ・クララではかつての守田英正のようなブレイクが期待されている。

そんな三竿健斗がこの年明けにポルトガルへと渡り、サンタ・クララの本拠地があるアゾ―レス諸島を訪れ、チームの練習に合流したようだ。

なおサンタ・クララは5日にポルトガルリーグ第15節のブラガ戦に臨み、残念ながらも敗北。直近の公式戦5試合で1分け4敗と苦戦していたチームは、これで6試合勝ちなしの状況になった。

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ちなみに、このあとサンタ・クララは13日にポルティモネンセ戦、21日にベンフィカ戦、そして29日にカーザ・ピア戦を控えている。

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