昨年のワールドカップでブレイクしたクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオル。20歳とは思えぬ卓越したパフォーマンスを見せつけた。
RBライプツィヒと2027年までの契約があるが、列強クラブが争奪戦を繰り広げている。
アルフレド・ペドゥーラ氏によれば、チェルシー、レアル・マドリー、マンチェスター・シティの3クラブがオファーを提示したとのこと。
2024年夏に1.1億ユーロ(155億円)の契約解除条項が発動するため、チェルシーは8000万ユーロ(112億円)の提示額を9000万ユーロ(126億円)に引き上げたそう。
だが、レアルはこの15日間でライプツィヒと2度会談するなど獲得に躍起になっている。6000万ユーロ(84億円)の2回払い、計1.2億ユーロ(170億円)にボーナスをつける最新オファーを提示したという。
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ただ、年俸はレアルが600万ユーロ(8.4億円)+ボーナスに対して、チェルシーは900万ユーロ(12億円)を提示しているとのこと。
シティも高額なオファーを提示しているようだが、本人はレアル移籍を希望しているとか。