スコットランド1部リーグ第21節、セルティックはホームでのキルマーノック戦に2-0で勝利した。
前田大然がジョタの先制ゴールをアシストすると、古橋亨梧と旗手怜央のコンビで2点目を奪っている。
その得点シーンがこちら(動画1分40秒から)。
前半45分、前田が左サイドを抜け出すとダイレクトで折り返し、ジョタが押し込んだ。
そして、後半6分には旗手のピンポイントクロスを古橋が合わせてゴール!ただ、記録は相手のオウンゴールになっている。
アンジ・ポステコグルー監督は「大然はサイドを何度駆け上がろうとも問題ない。成功してもしなくても、彼は何度も何度もそれをやってくれる」、「亨梧は毎週ゴールを決めており、絶好調だ」とFW2人を讃えていた。
【関連】日本人選手、2022年に欧州から見た“価値”が最も上がった10人
一方、BBCは旗手をマンオブザマッチに選出。「彼は中盤で容赦なかった。ポゼッションを勝ちとり、ジョタと前田の両ウィングにボールを供給。ボックス内へのクロスで2点目を生み出した」とそのパフォーマンスを絶賛していた。