先月行われたFIFAワールドカップ・カタール2022でプレーした日本代表MF守田英正。グループステージ突破に貢献したものの、その大会中に怪我を悪化させていた。

そして大会終了後には所属しているスポルティングCPに戻っていたが、それから怪我のリハビリを行わなくてはならず、試合に出場することができなかった。

しかし『Record』によれば、今週末の20日に行われるヴィゼラ戦に向けてトレーニングに戻ることができており、試合の出場も期待されているようだ。

ただ、スポルティングの監督を務めているルーベン・アモリン氏は、現状中盤を務めているウガルテ+ペドロ・ゴンサウヴェス(ポテ)のコンビを変更することには前向きではないようだ。

先週末に行われたベンフィカとのリスボン・ダービーで彼らが見せたパフォーマンスに満足しており、変更を加えたくはないという。

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また守田英正はこの怪我によって7試合、2ヶ月以上クラブでプレーすることができていないため、すぐにレギュラーとして起用する方針ではないとのこと。

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