日本代表として昨年のワールドカップに出場した相馬勇紀。

このほど、名古屋グランパスからポルトガル1部リーグのカーザピアにレンタル移籍することが決まった。

名古屋のサポーターたちに向けてはこんなメッセージを出している。

「この度、カーザ・ピアACに期限付き移籍をすることになりました。

ファミリーの皆さん、4年半という長い間、たくさんの応援本当にありがとうございました。

特別指定選手から始まり、カップ戦も含めて約150試合に出場させていただきました。

うまくいった試合、いかなかった試合、どのような試合でも、ファミリーの皆様が声援、拍手、愛のあるブーイングをしてくださり、僕を強く逞しく育ててくれました。

皆さんのおかげで今の自分があると思っています。心から感謝申し上げます。

サッカー選手としても人としてもさらに成長するためにチャレンジしてきます。皆様のもとに活躍したニュースが届くように、結果を求めて戦ってきます。

共に戦った思い出を心に刻んで、全力で戦ってきます!これからも応援よろしくお願い致します。」

W杯をともに戦った久保建英は「たくさんプレーして」とスペイン語でメッセージを送っており、相馬も「ありがとう」とポルトガル語で返信している。また、吉田麻也や冨安健洋も炎の絵文字でエールを送っていた。

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なお、チームには邦本宜裕も所属しているため、クラブは動画も作成していたぞ!

やっと日本人の仲間がきてくれた!という感じになっており、海外でも話題になっているようだ。

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