プレミアリーグで活躍を続けるブライトンの三笘薫。

レスターとの第21節でも圧巻のゴールを決めてみせた。その得点シーンがこちら。

左からカットインするとファーに巻いた一撃を叩き込む!現地でも「魔法」と賞賛されるスーパーゴールだった。

ただ、得点直後に駆け出した際、近づいてきた味方MFモイセス・カイセドと接触。思わず相手をKOしてしまった。

三笘は倒れたカイセドに心配そうに駆け寄るも、周りの選手は思わず笑ってしまっていた。

結局、カイセドはフル出場しており、この後も無事にプレーを続けている。

また、SNSにはこんな画像もポスト。「みんなスマイル」と笑顔の絵文字もつけており、三笘とも遺恨は残らなかったようだ。

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試合は2-2の引き分けで終了。ロベルト・デゼルビ監督は、得点を決めた三笘とエヴァン・ファーガソンを讃えつつ、PKを与えなかったレフェリーの判定にも触れていた。

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