サウジアラビアのアル・ナスルに移籍したクリスティアーノ・ロナウドが新天地デビューを果たした。
アル・イティファク戦に先発出場するも、ゴールは奪えず。ただ、ブラジル人アンデルソン・タリスカの得点でチームは1-0で勝利している。
『Record』によれば、アル・ナスルのルディ・ガルシア監督は試合後にこう述べていたそう。
「彼のような偉大な選手がいてくれるのはプラスだ。得点の場面にようにDFの注意を引きつけてくれる。
クリスティアーノは5度のバロンドール受賞者であり、世界最高の選手のひとり。
彼はPSG戦でプレーしたので、それほど休んでいないことを忘れてはならないよ。
ロナウドがいたとしても、サウジリーグで勝つことは簡単ではない。野望を抱くチームがいくつもある、強力なリーグだ。
我々のプランはボールを持つこと。常にロナウドを探すようなことはしたくない。
ただ、彼やタリスカは別格の選手なので、より多くボールを貰うのは当然のことさ」
ロナウドがいても勝つのは簡単なリーグではないと指摘。
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また、チームがロナウドのためだけにプレーする必要はないとも強調していたそう。