かつて日本代表としてワールドカップにも出場した内田篤人。
現在、U-19・U-20日本代表でロールモデルコーチを務めている。
彼は開幕に向けたJリーグのキャンプを視察しており、DAZNのFOOTBALL TIMEで各チームについての感想を語った。昨季の優勝チームである横浜F・マリノスについては、こう話している。
「マリノスは王者っぽいね。
元気よくやるんだけど、無理に元気よくやってないというか、自然に引き締まった感じがあったね。
強度は高かったです。練習試合は見させてもらったし、何より助っ人外国人が本当に真面目。
たぶん、監督が求めていると思うんだけど。2度追い、3度追いも全然するし。
ミスしても『あぁ…』で終わる外国人選手多くないですか?自分たちが応援しているチームの選手たちどうですか?
マリノスはすぐに切り替えてボール獲りに行って。(それをしないことを?)許さなかった、後ろの日本人選手たちが。
自分たちにも厳しくしてたし、そこらへんの雰囲気はよかったです。
流石に優勝しているチームだなぁと思いました。スタッフの要求も高かったし、ピリッとしてましたね」
2021年途中からケヴィン・マスカット監督が率いているマリノス。
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外国人選手たちにもハードワークが求められるなど統率性を感じたとのこと。