1月29日に行われたフランス・リーグアンのニース対リールの試合中、スタジアムでアダルトビデオの撮影がこっそり行われていたという。
『AFP』などの報道によれば、試合が行われていた会場スタッド・アリアンツ・リヴィエラのトイレの一つでアダルトビデオが撮影されていたそう。
内容については「スタジアムを訪れた女性が、試合中に行けそうな男性を探して声をかけ、そしてトイレで事に及ぶ」というタイプのインディーズ作品で、すぐオンラインで視聴可能になっていたという。
当然ながらこれは試合を運営しているニースには感知されておらず、ゲリラ的に撮影されたものであったそう。
記事によれば、この試合を運営したニース、そしてスタッド・アリアンツ・リヴィエラの運営を委託されているニース・エコ・スタジアムの両者がこの撮影を行った者に対して「スタジアムのイメージに損害を与えた」として訴えを起こしたそうだ。
スタッド・アリアンツ・リヴィエラはEURO2016の開催に向けて建設された3万5000人収容のスタジアム。
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このアダルトビデオが撮影されると同時にニースはリールに1-0と勝利していたものの、やはり無許可の撮影を許すことはできなかったようだ。
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