プレミアリーグ第24節、ブライトンはホームでのフラム戦に0-1で敗れた。三笘薫はフル出場するも得点に絡めず。

この日のブライトンはポゼッション65%、シュート数21本と相手を圧倒したものの痛恨の敗戦。

ロベルト・デゼルビ監督は試合後に主審に抗議すると一発レッドカードを提示された。指揮官はその件についてこう述べている。

「(退場にさせられたのは)

レフェリーに伝えたからだ。今週、我々は君のボス(ハワード・ウェブ)に会ったとね。

私は仕事の時間を失った。プレミアリーグのレフェリーのレベルは非常に悪いと思う。

進歩するために我々は異なる態度で臨まなければいけない。

今日のレフェリーはいい態度ではなかった。だが、それは問題ではない。私は悪態は一切ついていないが、自分の意見を彼に伝えた。

怒ってはいない、我々は素晴らしい試合をしたからね。

これが自分たちのやり方であり、それに従わなくてはいけない。

得点チャンスがたくさんあったし、苦しいことも一切なかった。

だが、サッカーがどうなりえるかはよく分かっているし、得点チャンスが多くあったにもかかわらず負けてしまうような試合はある。

イラだってはいないが、レフェリーについては自分の意見だ。

私がレフェリーについて話す時は態度について話す。 彼の態度はあまり明確ではなかった。

もうこれ以上説明したくないが、レッドカードについては説明したかった」

審判に対しては自分の意見を伝えただけとしつつ、プレミアリーグの審判は最悪レベルと酷評していた。

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この日の結果、ブライトンはフラムに抜かれて7位に順位を下げている。

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