ウズベキスタンで開催されるAFC U20アジアカップ2023。
今季、J3の松本山雅からJ1のサガン鳥栖に移籍した19歳の横山歩夢(あゆむ)も参戦している。
昨季、松本でともにプレーした安田理大は、DAZNのFOOTBALL TIMEでこう話していた。
「僕の一押し選手として色んなところで挙げているんですけど。
かわいがってたよ、去年の俺らのチームの絶対的エースだったんで。
(特徴は)走んのが速い。ドリブルで自分でシュートまで行けるし、裏に抜けて起点にもなれるし。
前田大然のもっと何でも自分で出来る感じ」
横山は昨季のJ3で29試合11ゴールとブレイク。50メートルを5秒台で走る快足の持ち主だが、ドリブルからのシュートも持ち味だ。安田は前田大然の上位互換だと説明していた。
槙野智章が「そんな速いんだ」と驚くと、安田は「めっちゃ速いよ。シュートも巧いし」と絶賛。そのうえで、「ただ、顔がイモくさいというか…」とイジってもいたが。
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その横山は中国との初戦に先発したが、得点はなし。本人は得点王を狙うと意気込んでおり、第2戦以降の爆発に期待したい。