セルティックでゴールを量産する古橋亨梧。

今季はリーグ戦で得点ランクトップの19ゴール、全コンペティションで通算24ゴールを奪っている。

『Daily Record』によれば、得点王を争っているマザウェルFWケフィン・ファンフェーンはこう話していたそう。

「自分の得点数は17(リーグ戦では13得点)だけど、20以上になっていてもおかしくなかった。

味方FWに自信をつけさせるためにPKを譲ったこともあったし、ダンディー・ユナイテッド戦では自らPKをミスしてしまった。

他にもミスがあったし、自分は完璧主義者なのでいまだに心に残っているよ。

全て叩き込みたいし、楽勝のチャンスをミスする一方で難しいものは決めてきた。

これからは全部がゴールになる。こうこれ以上はミスしない自信があるよ。

これまでの自己最高のシーズン得点数は23。最低でもそれを目指すけれど、最も大事なのはチームを助けることだ。

リーグ得点王に挑戦するためにベストを尽くすよ。

亨梧は最高、自分は彼の大ファンさ。彼に近づけるといいけれど、難しいだろうね」

31歳のファンフェーンは190cm近い長身の大型FW。

【関連】「背番号8」なのにゴリゴリのストライカーだった8人

古橋の大ファンだというが、得点王争いに勝つのは難しいと感じているとのこと。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい