スコットランドのセルティックでゴールを量産している古橋亨梧。

残念ながらカタールワールドカップ出場は逃したがその能力に疑いの余地はなく、日本代表の森保一監督も注目しているFWの一人だろう。

そんな古橋は、中央大学の出身。そこで今回は、クレバーな名選手を多く輩出してきた中央大学サッカー部の出身選手で「ベストイレブン」を組んでみた。

GK:シュミット・ダニエル

2013年度卒

東北学院高校から中央大学へ進学。1年次から3年次まで川崎フロンターレの特別指定選手となったが、2014年にプロ入りしたのはベガルタ仙台だった。

ロアッソ熊本、松本山雅FCへの期限付き移籍で出場機会を得て、仙台でもレギュラーポジションを獲得。

2019年夏に移籍したシント=トロイデンでも正GKの座をものにし、日本代表としてカタールワールドカップに出場した。