セルティックでゴールを量産している古橋亨梧。
スコットランド1部リーグ第25節セント・ジョンストン戦での最新得点シーンがこちら(動画1分7秒から)。
ジョタのクロスは相手に当たったものの、素早い反応からの冷酷無比なフィニッシュでゴール!腰のキレはさすがだ。
セルティックは1-5で快勝しており、BBCでは古橋をマンオブザマッチに選出。「彼の動き、エネルギー、アビリティはセルティックが行う全てに必要」と絶賛していた。
アンジェ・ポステコグルー監督もこのように述べている。
「亨梧のクオリティはフィニッシュだけではない。彼がゲームにもたらすもの全てだ。
絶えず動いているし、今日は彼が重要になると思っていた。ピッチが狭いのであまりワイドなスペースはないと感じていたからね。
特に彼とアーロン(・ムーイ)との連携は本当によかった。
彼が自信を失うことはないし、得点できない時期もほぼない。我々にとって重要なのは、彼の全体的な貢献だ。
彼はチームのために全力を尽くすこと以外は考えてはいない。
ゴールは彼がチームのために懸命にハードワークした結果であり、彼の功績さ」
得点以外の面でも貢献しており、常にチームのために尽くしてくれると絶賛していた。
【関連】古橋だけじゃない!「背番号8」なのにゴリゴリのストライカーだった8人
首位セルティックは2位レンジャーズに勝点差9をつけており、19ゴールの古橋も得点ランクでトップに立っている。