プレミアでは移籍金のリーグ記録が更新されるなど、活発な動きを見せた冬の移籍市場。
今回はその中から早くも新天地で活躍している選手たちを見ていきたい。
デヤン・ロヴレン
所属クラブ:リヨン(フランス)
先日クロアチア代表引退を発表したロヴレン。
リヨンを経てサウサンプトンで1シーズンプレーした後、2014年にリヴァプールへ加入した。ここでは6シーズンに渡って活躍し、プレミアリーグとCLのタイトルを獲得している。
その後2020年にゼニトへ移籍したが、今冬にリヨンへ加入。およそ10年ぶりに古巣へ復帰することとなった。
リーグアンではここまで9試合に出場しており、ベテランとしてディフェンスラインを牽引している。