セルティックでゴールを量産する古橋亨梧。日本代表からは落選したものの、この夏にはビッグリーグ移籍が噂されている。

『CalcioMercato.com』などによれば、クリスタル・パレスが2000万ポンド(32億円)で獲得に乗り出すとのこと。

現在、プレミアリーグで12位のパレスは12試合勝ちなし(5分7敗)と絶不調で、パトリック・ヴィエラ監督を解任したばかり。それでも、古橋への関心は衰えていないという。

パレスはチーム内得点王(6ゴール)のウィルフリード・ザハが契約満了で退団する見込みのため、新たなストライカーが必要になる。

2021年にセルティックから1850万ポンド(30億円)で獲得したフランス人FWオドソンヌ・エドゥアールもチームにいるが、彼は24試合で3ゴールに留まっている。

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新たなエース候補として古橋の獲得に乗り出すかもしれないというが、果たして。

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