ブライトンで活躍を続ける日本代表FW三笘薫。多くの列強クラブが彼に関心を示している。
そうしたなか、かつてリヴァプール、レアル・マドリー、マンチェスター・シティでプレーした元イングランド代表スティーヴ・マクマナマンは、『Betfred』でこう話した。
「彼は本当によくやっているよ。でも、マンチェスター・シティには、リヤド・マフレズ、フィル・フォーデン、ジャック・グリリッシュがいる。
彼らに三笘は必要ない。彼の最近の調子は素晴らしいよ。でも、ブライトンに残ってプレーし、成長してより良い選手になるほうがいい。
ブライトンには素敵な(選手育成)モデルがある。
彼らは欧州コンペティションに出場したがっているため、選手を売る必要はない。
(ブライトンのオーナー)トニー・ブルームは、自分のやりたいことをやれるし、モイセス・カイセドに退団を許さなかった時にそれを見せつけた。あれは当然のことだった。
三笘が成長を続ければ、来年にはもっと価値が上がるだろう。
私としては、彼は残るべきだ。現時点で、マンチェスター・シティもマンチェスター・ユナイテッドも彼を必要としていない」
マッカは、三笘を評価しつつ、シティやユナイテッドが絶対的に必要としている選手ではないと指摘。
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成長のためにもブライトンに残ったほうがいいと考えているようだ。