日本代表の招集メンバーから外れたセルティックの古橋亨梧と旗手怜央。森保一監督はスコットランドリーグのレベルを理由に挙げている。
『Daily Record』によれば、セルティックのアンジ・ポステコグルー監督は古橋についてこう話していたそう。
「亨梧は常にポジティブだが、勘違いしてはいけないよ。彼はとても野心的で、決断力のある選手だ。
それがなければ、あのポジションであのレベルのプレーをすることはできない。
(代表落選に)亨梧が失望しているのは間違いない。
それと同時に彼はそれをモチベーションにしている。そのせいで落ち込んだり、情緒が変わったりすることはない。
彼はセルティックで活躍し、ゴールを決めて、サポーターたちを沸かせたがっている。それができれば、(代表)復帰の大きなチャンスになると感じている。
亨梧は素晴らしい人生観をしているし、ナイスガイで優しい心を持っている。
彼は常に笑顔で、誰とでも仲良くなる。でも、騙されてはいけないよ。
彼は決意を秘めており、そのためにやれることはなんでもやる」
あらためて人間性を賞賛していたようだ。
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また、いつも笑顔ながら、ただのいい人ではなく、心中には野心と決意を秘めているとも話していたそう。