PSGとの契約が今季限りとなっており、その去就が注目されているリオネル・メッシ。

ホームゲームでは自軍サポーターからブーイングを浴びており、バルセロナ復帰も噂されている。『L'Equipe』でも「メッシとPSGは“離婚”間近」と伝えているほど。

そうしたなか、移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が気になる情報を伝えた。

サウジアラビアのアル・ヒラルはメッシに対して正式なオファーを送ったというが、その年俸は4億ユーロ(577億円)以上という史上最高額だとか。

もし、メッシがサウジに移籍した場合、アル・ナスルでプレーするクリスティアーノ・ロナウドとの再戦が実現することになるが…。

【関連】ロナウドだけじゃない!今サウジでプレーする「欧州でも活躍した大物選手」8名

ただ、メッシが絶対的にプライオリティを置いているのは、欧州でのプレー継続。

古巣バルサはファイナンシャル・フェアプレーを待ちつつ、オファーと交渉を始める構え。一方、PSGのオファーはメッシ側がスポーツ面の保証を望んだため、現時点では受け入れられなかったとのこと。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい