セルティックの得点源として活躍を続ける古橋亨梧。

宿敵レンジャーズとの大一番で2ゴールを叩き出し、3-2の勝利に大きく貢献している。

かつてセルティックとレンジャーズでプレーした元スコットランド代表FWケニー・ミラーは『Go Radio』でこう話していたそう。

「レンジャーズはもっと決定力をつけなければいけない。チャンスはあったが、仕留めることができなかった。

その瞬間を最大限に生かせる選手はいるが、残念なことに週末のレンジャーズはそれを仕留められなかった。

セルティックがミスを見つけた時はどうなるか。

亨梧は無慈悲だし、ジョタはハードワークをする。彼は見込みのないものでも諦めず、その報いを得た。

セルティックは自分たちの時間を生かした。そのプレースタイルが高く評価されているが、ボールに対するセットアップも見るべきだね。

彼らがレンジャーズを止めるためにどれほど頑張ったかは信じられないものだ。

私はレンジャーズがもっとうまくボールを扱えたはずだと思っていたが、セルティックのセットアップに対しての評価が足りなかったかもしれない。

2人はオフザボールでのプレーが非常に似ている。本当にハードワークをするし、高い位置でターンオーバーを起こそうとする。それを見過ごしていたかもしれない」

古橋とジョタの献身的なプレッシングを過小評価していたかもしれないと感じているようだ。

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2人はピッチ外でも仲良しだが、ボールのないところでのプレーが似ているとも感じたとのこと。

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