ポルトガルの名門スポルティングCPでプレーする日本代表MF守田英正。
14日に行われたユヴェントスとのUEFAヨーロッパリーグ準々決勝1stレグに1-0で敗れた。
21日の2ndレグはスポルティングのホームで行われるなか、守田がポルトガル語でSNSに投稿したメッセージが話題になっている。
その内容は「次の試合は僕らのホームでやる。相手はその意味をまだ知らない。とりあえずは、(17日の)リーグ戦に向けていい準備をしよう」というもの。
【関連】 ユヴェントス戦で活躍!守田英正、名門スポルティング移籍後の全ゴールがこれ
この熱きメッセージにスポルティングのポルトガル人MFペドロ・ゴンサウヴェスが反応。「What a player」とハートの絵文字つきで賞賛していた。
現地紙『Record』では、「守田がユーヴェに警告。『彼らはスポルティングのホームでプレーする意味を知らない』。これまでに見たことがない守田。この日本代表はユーヴェ戦でスポルティング移籍後最高のパフォーマンスを見せた」と伝えている。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」