23日に行われたフランス・リーグアンの第32節で、日本代表FW伊東純也が所属するスタッド・ランスは降格圏に沈むストラスブールに0-2で敗れた。
上位進出を狙うスタッド・ランスにとってはホームで痛恨の敗戦となったが、先発した伊東は右サイドで躍動する。
特に、前半30分に見せたこの突破はスタジアムを大きく沸かせた。
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🇯🇵伊東純也
圧巻のスピードでチャンスメイク⚡
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PA内で接触も笛は鳴らず
前節ゴールの鈴木唯人はベンチスタート
🏆リーグアン第32節
🆚スタッド・ランス×ストラスブール
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 23, 2023
速すぎる!
相手のロングボールをカットした伊東は、まず一人相手を振り切ると、さらにもう一人を置き去りにし、そのまま右サイドをぶっちぎっていた。
伊東は右サイドから何度もチャンスを作っていたものの、スタッド・ランスはこれを決められず。
伊東自身も後半に決定機を迎えたが…
(動画 6:07~)
相手GKマッツ・セルスの素晴らしいセーブに阻まれていた。
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ストラスブールは今季初の連勝で15位に浮上し、降格圏を脱出。
前節、移籍後初出場初ゴールを飾った鈴木唯人はベンチ入りしていたものの今回は出番がなく、川島永嗣はメンバー外だった。