川辺駿、瀬古歩夢、原輝綺が所属するスイスの名門グラスホッパー・クラブ・チューリッヒとキットサプライヤーのadidasは16日、FCチューリッヒとのダービーマッチ限定ユニフォームを発表した。

試合は21日に行われ、残念ながらグラスホッパーは敗れている。

Grasshopper Club Zürich 2022-23 adidas Derby Kit

グラスホッパー 2022-23 adidas ダービーマッチ限定 ユニフォーム

チューリッヒダービーに向けた限定ユニフォームは、ブラックを基調にピンクとライトブルーを組み合せたエレガントなキットに。これまでのグラスホッパーのイメージを覆すデザインが登場した。

シャツからソックスまで全てブラックで統一した今回のダービーキット。最大の注目ポイントは右胸で、通常のエンブレムの代わりに伝統のキリギリスのみをピンクとライトブルーで描いたスペシャルバージョンとなっている。

このブラックキットを着て敵地でのダービーマッチに臨んだグラスホッパー。試合には川辺と瀬古の2人がスタメンで出場したが、クラブ公式インスタグラムに川辺のユニ姿が投稿されたのでご紹介したい。