昨年末のワールドカップで36年ぶりの優勝を遂げたアルゼンチン。現在はU-20日本代表も参加したU-20ワールドカップが行われている。
そうしたなか、現地でショッキングな事件があったと『TycSports』が伝えた。
アルヘンティノス・ジュニオルスのキャプテンであるDFミゲル・トレンの兄が射殺されたという。
42歳の兄は刑務所近くにある自宅付近で銃撃され死亡した。犯人たちは2台のバイクに乗っており、兄のニックネームを口にして呼び出したうえで発砲。遺体には胸や背中に5つの銃創があったそう。
34歳になるトレンは6兄弟のひとりだが、兄弟が惨殺されるのはこれが4度目。