プレミアリーグで素晴らしい活躍を見せたブライトンFW三笘薫。

6位になったチームはUEFAヨーロッパリーグに出場するが、主力選手の引き抜きが噂されている。

そのひとりであるアルゼンチン代表MFアレクシス・マカリステルはリヴァプール移籍が決定的。彼が退団した場合、背番号10が空くことになる。

地元紙『Sussex Express』では、新10番候補のひとりに三笘を指名していた。

「この日本人アタッカーは昨季22番をつけたが、10番に変わっても文句はない。

(プレミアリーグでの)初めてのフルシーズンは素晴らしかった。

ロベルト・デゼルビ監督は15ゴール以上を彼の来季目標に設定している。凄い選手だ!」

三笘が22番から変更することはあるだろうか。

【関連記事】サッカー史上最も奇妙な「背番号10」だった8人

ちなみに、彼以外の候補者は、ファクンド・ブオナノッテ(現40番)、エヴァン・ファーガソン(現28番)、フリオ・エンシーソ(現20番)、ジェレミー・サルミエント(現19番)、ソーリー・マーチ(現7番)、ジョアン・ペドロ(ワトフォードから獲得したFWで背番号は未定)。

また、獲得が噂されているマフムード・ダフードも候補とされている(契約満了でドルトムントを退団)。

なお、ブライトンは8番と9番も空き番号。ダフードは8番、ファーガソンは9番のほうが似合いそうな気もするが。

【厳選Qoly】この冬、Jリーグにやって来るかもしれない外国人選手たち(2024-25年/MF・DF・GK編)