今シーズン限りでカリム・ベンゼマ、エデン・アザール、マルコ・アセンシオらがチームを去るレアル・マドリー。
この夏の移籍市場でどのような補強に動くのか注目されている。そうしたなか、フロレンティーノ・ペレス会長の発言が話題になっている。
Florentino Pérez sobre fichar a Mbappé: pic.twitter.com/zu4TzdS0Ij
— 𝗠𝗮𝗱𝗿𝟳𝗱𝗶𝘀𝗺𝗼 (@soymadr7dismo) June 10, 2023
ファンから「エムバペを獲得しにいくのか」と聞かれると「イエス」と答えたのだ。そのうえで、ペレス会長は「だが、今年ではないよ」とも話していた。
2022年夏にキリアン・エムバペはレアルへの移籍を封印して、PSGとの契約延長を決断。その後、ペレス会長はエムバペへの恨み節を述べていたはずなのだが…。
【関連記事】レアル・マドリーがガチで狙って「逃した」9名のスター、そしてその代役
エムバペ本人は夢であるレアル移籍を諦めていない。PSGとの契約は2025年6月末までとされているが、実際には2024年6月末までの2年+延長オプションとされている。1年の延長オプションは選手側に行使権があり、来夏に退団する可能性があるかもしれないが…。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」