オーストリア1部のLASKリンツでブレイクした日本代表FW中村敬斗。

22歳のアタッカーにはリヴァプールやドルトムントなど多くのクラブが関心を寄せている。

『Sport1』によれば、LASKと中村との契約は2025年までだが、契約解除条項は設定されていないという。そして、LASKが求める移籍金は650万~1000万ユーロ(10~15.5億円)ほどだとか。

ジュード・ベリンガムを1.03億ユーロ(160億円)でレアル・マドリーに売却したドルトムントにとっては、何の問題にもならない金額だとのこと。

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また、移籍金が安いため、興味を示すクラブが減る可能性は低いとも。本人はプレミアリーグ移籍を希望しているというが、果たして。

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