エルサルバドルとの国際親善試合に6-0で快勝した日本代表。
豊田スタジアムでの一戦では、地元名古屋グランパスでプレーする森下龍矢が代表デビューを果たした。
左サイドバックとして三笘薫とコンビを組んだ森下は、JFAの試合後インタビューでこう述べている(動画22分20秒から)。
「本当に楽しかったですね。
三笘選手はドリブルにフォーカスされがちですけど、本当にすごいところは、めちゃめちゃすごいドリブルがあるのにその状況のなかで一番適切なプレーを選べるっていうか。
ドリブル、ドリブルになるんじゃなくて、持っている状況のなかで一番いいところを選択できる選手だと思うので。
僕が前半にオーバーラップして、クロスに上田(綺世)選手が合わせたみたいなシーンがありましたけど、ああいう細かいところですけど、『使ってくれるんだ!』っていうか、『このタイミングで欲しかった!』みたいなタイミングでくれるので、あらためてすごいなと感じました」
常にドリブルを仕掛けるのではなく、最善のプレーを常に選択できる三笘のすごさを実感したとか。
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ここで欲しいというタイミングでパスも出してくれたそうで、やりやすさも感じていたようだ。