PSGからの退団が決まったリオネル・メッシ。
北京で行われたオーストラリア戦に出場した後にアルゼンチン代表から離脱した。
メッシと同じ35歳のアンヘル・ディマリアとニコ・オタメンディもオーストラリア戦後に代表から離脱している。
『Ole』によれば、リオネル・スカローニ監督はその理由をこう説明していたという。
「メッシはお休みだ。彼を休ませると決めた。
ディマリアとオタメンディもだ。以前から考えていたことだ。
彼らに休みを与えるのはフェアなことだと思う。彼らから休みを求めてきたわけではない。
休みをとって、家族のもとに変えるのはフェアなことだ。彼らは誰よりもそれにふさわしい。
みんな家に帰りたいが、誰もそれを要求してはいない」
メッシらベテランには一足早く帰ることができるように休みを与えたとのこと。
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アルゼンチンは19日にジャカルタでインドネシアと戦う。