昨年末のワールドカップで日本代表をキャプテンとして牽引した吉田麻也。
TOKYOFMをキーステーションに放送中の「チャレンジ&カバー」で、お菓子について語っていた。
リスナーから好きなお菓子を聞かれた吉田は、シーズン中はほとんど口にしないとしつつこんな話もしていた。
「僕が一番好きなのは和菓子ですね。
和菓子のなかでも、最近貰って嬉しかったのが、京都の亀屋友永さんの小丸松露はすごくおいしくてね(笑)
なかなか作れない時期があったらしいんですけど。
僕、思うんですけど、和菓子とかの伝統芸能をもっともっと日本は伸ばしていくべきだと思うんですよ。
もっと値段も高くていいし、もっと政府とか都道府県がこう…そういう人達を増やしていけるような制度ができたらいいなぁと思います。
日本酒とか、お米とか全部そうですけど。なんでそれが盛り上がっていかないのかなぁっていうのを、サッカーをやってる僕が言うのも何なんですけど、いつも思いながらヨーロッパで生活しております」
ヨーロッパで長くプレーしてきた吉田は、和菓子などの日本オリジナルなものをもっと推していくべきであり、値段も安いと感じているとか。
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ちなみに、三越伊勢丹のオンラインストアでは、亀屋友永の小丸松露(しょうろ)は16個入りで税込1,296円。
職人の高度な技がつまった一品だそうで、それを考えると確かにもっと高くてもいいかも?