今夏グラスホッパー・チューリッヒからウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズにローンバックされることになった日本代表MF川辺駿。

グラスホッパーから60万ユーロでウォルヴァーハンプトンに移籍したものの、その後もスイスへと貸し出されており、イングランドでは一度もプレーしていなかった。

そして『sportwitness』の報道によれば、ウォルヴァーハンプトンは今夏、川辺駿をベルギー1部のスタンダール・リエージュに移籍させる方針であるとのこと。

両クラブ間の交渉はかなり進んでいるとのことで、移籍金はおよそ150万ユーロ(およそ2.3億円)+ボーナスという条件で合意に至る可能性が高まっているそうだ。

また川辺駿本人もスタンダール移籍には前向きであると伝えられており、交渉がまとまれば3年契約を結ぶ方針であるとのこと。

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ただ、『Birmingham Live』では違う情報が伝えられており、ウォルヴァーハンプトンは川辺駿をオランダのフォルトゥナ・シッタートに130万ポンド(およそ2.4億円)で売却する…とレポートしている。

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