アディダスジャパンは20日、本日開幕する女子ワールドカップ2023に合わせた、新しいブランドフィルム『Play until they can’t look away “一瞬たりとも、目が離せない。”』を公開した。

17日よりティザームービーが公開されていた新作フィルム。

昨今、女子サッカーは世界的に大きな盛り上がりを見せている。記録的なチケットの売り上げ、かつてないほど多くの視聴者、熱狂的なファン、そして、たくさんのアイコニックなプレーヤーたち…。

そうした中で開催する今回のワールドカップは、女子サッカー界にとって、とても大きな転機になると言われている。

そんなワールドカップの開催を記念し、展開される今回のキャンペーン。女子サッカーに対する注目を集め、出場するプレーヤーはもちろんのこと、次世代のプレーヤーたちの可能性を創造し、夢やインスピレーションを与えたいという、adidasの想いが込められた作品だ。

今回、日本で制作されたローカルムービーには長谷川唯、長野風花、平尾知佳、宮澤ひなた、高橋はな、藤野あおばの6名のなでしこジャパン選手が出演。

映像では、アイコニックな東京の街並みやコンビ二、あるいは和室など、彼女たちの生活にサッカーボールが舞い込み、その予期せぬ出会いから才能を開花させるストーリーが描かれている。