宮澤ひなた

「こうした大規模な撮影は初めてでしたが、暖かく迎えていただき、楽しく取り組むことができました。撮影を通じて、色々な人が関わっているワールドカップなんだと再認識しましたし、いい準備をして本番に挑みたいと思いました。ワールドカップではスピードを生かしたプレーでゴールを奪い、チームの勝利に貢献したいです」

■プロフィール
1999年11月28日生まれ。神奈川県出身。マイナビ仙台レディース所属。2017年U-19日本女子代表に招集され、AFC U-19女子選手権中国2017に出場。オーストラリア戦で2得点を挙げるなど大会2連覇に貢献。2018年のFIFA U-20女子ワールドカップも制覇し、同年になでしこジャパンとして初招集。これまでなでしこジャパンとして22試合出場4得点。

高橋はな

「みなさん素敵な方々で、とても楽しい撮影だったと同時に、責任感も湧いてきて、より一層気を引き締めないといけないなと感じました。ワールドカップでは、普段から取り組んでいる『気持ちで負けない』部分や、ディフェンダーとしてのフィジカル面でもしっかりとしたプレーを見せて、チームの勝利に貢献したいです」

■プロフィール
2000年2月19日生まれ。埼玉県出身。三菱重工浦和レッズレディース所属。2017年のAFC U-19女子選手権 中国2017からディフェンダーにコンバートされると、FIFA U-20女子ワールドカップでは全試合にフル出場し、U-20日本女子代表の初優勝に貢献。2019年になでしこジャパンとしてデビュー。これまでなでしこジャパンとして13試合出場1得点。

藤野あおば

「ピッチ以外での撮影は初めてだったので楽しくできましたし、一緒に撮影した宮澤選手も気にかけてくれて無事撮影を終えることができました。棚越しにパスをするシーンでは、高さや距離感をうまく調節して良いシーンが撮れました。ワールドカップでは自分の強みである推進力でゴールを奪い、高みを目指してチーム一丸となって頑張りたいです」

【関連記事】絶賛デザインも!adidas、2023女子W杯「全10チームのユニフォーム」が集結

■プロフィール
2004年1月27日生まれ。東京都出身。日テレ・東京ヴェルディベレーザ所属。2022年のFIFA U-20女子ワールドカップでは、6試合で3得点をあげ、ブロンズ・ブーツ賞を受賞。同年10月の国際親善試合、ナイジェリア戦に途中出場し、なでしこジャパンとしてデビュー。これまでなでしこジャパンとして9試合出場0得点

【厳選Qoly】この冬、Jリーグにやって来るかもしれない外国人選手たち(2024-25年/MF・DF・GK編)