ついに開幕したFIFA女子ワールドカップ。日本女子代表(なでしこジャパン)は22日のグループステージ初戦でザンビアと対戦する。

『SuperSport』によれば、ブルース・ムワペ監督は日本戦についてこう述べていたという。

「この2ヶ月間はワールドカップのために準備を整えてきた。自分たちはこの大会でどんな相手ともやる準備ができている。

日本について多くは喋れない。初めての対戦になる。

日本の試合は見た。言えるのは、日本に対するプランがあるということだ。それはいいものだが、明かすことはできない。彼女たちはとてもいい相手だ。

この試合は簡単ではないだろう。なぜなら、全員が同じ目標のために戦っているからね。全員がグループステージ突破を目指している。

相手も勝ち進みたいと思っているが、我々も準備はできているし、十分な準備もしてきた。

いい結果を出せれば、チームの士気を高めることができる試合だ。 どの試合も重要だが、初戦は残りの試合にどう臨むかの目安になる」」

日本はとてもいい相手としつつ、日本対策も練ってきたとのこと。

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ザンビア戦は22日(土)の午後3時50分からNHK BS1で放送される。

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