女子ワールドカップ、2連勝でグループステージ突破を決めたなでしこジャパン。

2試合ともにフル出場した選手の一人が、今大会は3-4-3の右ウィングバックを務めているDF清水梨紗だ。

昨年からイングランドのウェストハム・ユナイテッドでプレーする27歳。

2年前の東京五輪において、中2日の連戦で全4試合にフル出場した“なでしこの鉄人”は、今大会でも質と量を兼ね備えたプレーで右サイドを駆け回っている。

大会直前に行われた壮行試合のパナマ戦では、圧巻のダイレクトループシュートを決めたことも話題に!これは凄かった…。

そんな清水は、Nikeが先日リリースしたばかりの新スパイク『ティエンポ レジェンド 10 エリート』を履いて自身2度目のワールドカップに臨んでいる。

アッパーが天然皮革からNike独自の合成皮革「フライタッチプラス」へ変更されたものの、ティエンポらしさは失われていないNEWモデルだ。