フランクフルトを退団してフリーエージェントになった鎌田大地だが、まだ新天地は決まっていない。

そうしたなか、イタリアの情報に詳しいアルフレド・ペドゥーラ氏は、鎌田のラツィオ移籍が迫っていると伝えた。

ラツィオは鎌田側からの条件を受け入れたそうで、鎌田が最終決定を下すか否かという段階になったという。給与は400万ユーロ(6.2億円)+ボーナスとされており、手数料にも問題はないとのこと。

【画像記事】なぜこうなった…欧州クラブへの移籍が“電撃破談”になった日本人選手たち

ラツィオは獲得を狙っていたフランクフルトのスイス代表MFジブリル・ソウがセビージャ移籍に傾いたため、鎌田へ方針転換したようだ。

なお、昨季のセリエAで2位だったラツィオはUEFAチャンピオンズリーグにも出場する。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい