アーセナルでの3年目を迎える日本代表DF冨安健洋。テレビ東京系列で放送されている『FOOT×BRAIN』に出演し、MCの勝村政信さんと様々な話題について語った。

冨安は「日本人でプレミアリーグに向いている選手」を聞かれるとこう答えていたぞ。

「僕のなかでは鎌田大地くんがプレミアに来るだろうなっていう風に思っていたので。

実際に大地くんと話している時もプレミアリーグの話題は出てましたし。

あとは、滉くんとか律とかは、いずれ来るだろうなっていう風には思いますね。

彼らもプレミアリーグでプレーするのは夢のひとつだと思いますし。

プレミアリーグが上っていうわけではないですけど、彼らがそうやってプレミアリーグが夢のひとつと言っている以上は目指すべき場所ではあると思うので。

そうですね、滉くんと律ですかね」

冨安と鎌田はシント＝トロイデンでともにプレーした経験がある。2人でプレミアリーグの話題を話したこともあったそうだが、鎌田はセリエAラツィオへの移籍が決まった。

【関連記事】日本人選手が2人！「プレミア史上最高の“マイナー国”助っ人10人」

また、ブンデスリーガでプレーする板倉滉と堂安律も候補に指名。現在は冨安と三笘薫がプレミアリーグでプレーしているが、日本人選手がより増えることに期待したい。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」