伊東純也と中村敬斗が所属するスタッド・ランスは13日にマルセイユとのリーグアン開幕戦を戦った。
先発した伊東は前半10分に敵地での先制ゴールを叩き出している。
ボックス内のこぼれをダイレクトボレーで突き刺す!これはお見事。
『Maxifoot』は「強打の男。この日本人は最初のチャンスをミスせずに仕留めた。その動きとフィニッシュは相変わらず決定的。前半終盤に2点目も決めそうだったが、ゴールは認めらなかった」として伊東に7点の評価を与えていた。また、『footmercato』も「この日本人ストライカーは昨季と同じ好調さを維持している。非常にアクティブで、ボールのあるなしにかかわらず相手守備陣を大いに苦しめた」として6.5の採点を与えている。
ただ、試合はマルセイユが2-1で逆転勝ち。中村は後半15分から出場したが、採点なしだった。