アーセナルでの3年目を迎えた冨安健洋だが、移籍の噂が浮上している。
インテルやアタランタが興味を示しており、セリエAへ復帰する可能性があるのだ。
ただ、『TUTTOmercatoWEB』によれば、アーセナルのミケル・アルテタ監督は冨安の流出を阻止する構えだとか。
【関連記事】海外日本人、欧州から見た市場価値がこの1年で最も上昇した10選手
アーセナルは12日に行われたノッティンガム・フォレスト戦に2-1で勝利したが、新戦力DFユリエン・ティンバーが負傷交代を余儀なくされた。重傷の可能性もあるため、指揮官は冨安に残留を要請し、移籍を阻止しうるとのこと。
冨安同様にディフェンスのユーティリティプレイヤーであるティンバーは開幕戦で左サイドバックとして先発。冨安は彼に代わって投入されるとまずまずの評価を受けた。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」