インテル・マイアミに移籍して以降、全試合でゴールを決めているリオネル・メッシ。
16日のリーグカップ対フィラデルフィア・ユニオン戦でも得点を奪い、連続得点試合数を6試合に伸ばした。その圧巻ゴールシーンがこちら。
遠目から放った低空のミドルシュートが、相手GKが触れないコースを射抜く!これはえぐい…。
Optaによれば、メッシは31.8メートルの距離からシュートを決めたそうで、2012年のマジョルカ戦でのゴール(32メートル)に次ぐキャリア2番目に遠い距離からの得点だったそう(Mister Chipでは32.1メートルでメッシ史上最長ゴールとしている)。
そんなメッシはインテル・マイアミでの6試合で合計9ゴールを記録。しかも、チームは6戦全勝。
この試合に4-1で勝利したインテル・マイアミは、決勝進出を決めると同時に2024年のCONCACAFチャンピオンズリーグ出場権も確保した。
今月末からはMLSが再開になるが、地区最下位のインテル・マイアミはメッシらの加入で大反抗を見せそうだ。